文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。
この受賞作品を紹介する展覧会「文化庁メディア芸術祭松山展~MOVE――メディアで拡がる身体表現」では、インタラクティブアート、映像、ゲーム、ウェブ、アニメーション、マンガ作品等の優れたメディア芸術作品を一同に展示・上映します。ダンサーの踊りを生々しくコピーする映像作品や、脳波で動く玩具(ガジェット)、話題のマンガ作品の原画など約15点の出展作品を通じ、常に動き続けるメディア芸術の創造性を紹介します。
・「サカサマのパテマ」上映会
日時:9月13日(土)13:30〜/15日(月・祝)13:30〜
定員:各回先着45名
第17 回アニメーション部門優秀賞「サカサマのパテマ」の上映会。
吉浦康裕による、視界に高く深く広がり、空から地下に至る大空間を舞台にした少女と少年の出会いと冒険の物語。